換気扇カバーをオキシ漬けしたら悲惨なことに・・・
アメリカ生まれの万能洗剤オキシクリーン!
今やお掃除にはかかせないオキシクリーン!
真っ黒のスニーカーも真っ白にしてくれたオキシクリーン!
キッチンの油汚れにもオキシクリーン!
換気扇の掃除は大嫌いなのでいつも放置してしまうため油でギトギト・・・
先日重い腰を上げて、油でギトギトの換気扇カバーをオキシ漬けしました。
シンクに50度のお湯をはり、オキシクリーンと油でギトギトの換気扇カバーとガスコンロの五徳を漬け込みました。
しばらくすると油汚れが浮いてきます。
その間にレンジフードやガスコンロ周りの壁などをセスキ炭酸ソーダでお掃除します。
セスキ炭酸ソーダはセリアで購入しました。
右がそのまますぐ使えるスプレーボトルタイプ。
左がパウダータイプで水で薄めてスプレーボトルに入れて使用します。
最初はボトル入りを買って、なくなったら粉だけ買って使うとお得です。
各100円です。
セスキ炭酸ソーダを 吹きかけると油汚れが浮いてくるので拭き取り、水拭きし、乾いた雑巾で仕上げます。
壁もピカピカになりました。
途中でお昼ご飯を食べたり、なんだかんだで3時間くらい放置してしまい、
オキシ漬けした換気扇カバーをみてみると
え?え!なにこれ!
油汚れは落ちたものの、まだら模様に黒く変色した換気扇カバー・・・
食器洗い用の洗剤で洗っても落ちない。
クエン酸で洗っても落ちない。
クリームクレンザーで洗っても落ちない。
やっちまったな・・・( ̄◇ ̄;)
ネットで調べると「オキシ漬けで塗装、コーティングが剥がれたり、アルミは変色することがある」らしいです。
オキシ漬けの注意点
つけ置き時間が長すぎたり、オキシクリーン溶液の濃度が高すぎても、コーティング剥がれの原因になるようです。
今回、油汚れがひどいせいかオキシクリーンが泡立たなかったので付属のスプーン2杯入れたことや、他の事をしていて長時間漬けすぎたことが原因だと思います。
オキシクリーンは使用上の注意をよく読んで正しく使いましょう( ;∀;)
変色した換気扇カバーをどうにか元に戻す方法はないかとネットで検索して見つけました。
その名もピカール!
ネーミングセンスもすばらしい。
日本における先駆けとなった金属磨きだそうです。
Amazonで360円。
レビューもなかなかいい。
もし効果がなくても後悔しない値段だ。
ピカール、君に決めた!
早速、ピカールで磨いてみると・・・
なんということでしょう!
黒ずみが取れてピカピカになりました。
場所によっては完全にはとれませんが、前よりは随分マシになりました。
ピカールはステンレス製品、ドアノブ、楽器の金属部分、自転車やバイクの金属部分、ゴルフクラブなどさまざまな金属製品に使用可能です。
オキシ漬けで変色させてしまったおっちょこちょいの人以外にもピカールはオススメです^^
ピカールはシンクもピカピカになるらしいので次回はシンクを磨きたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます。ではでは٩( ᐛ )و
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